通販事業者は、Amazonや楽天市場で事業が拡大していても自社ECや自社発送が縮小しているケースが数多くあります。
この場合、取り扱い商品を売れ筋に絞り込み使用面積を縮小することでコストを下げることができますが、大きな面積を必要としない場合には中小の倉庫に移管することで坪単価を大きく下げることが可能です。

この一連の作業と移管後の発送、在庫管理、不良品の交換から電話窓口の対応まで一元的に行うことで、お客様をお待たせしないスピーディーな体制を低コストで運用することができます。

例：
【実施前】
　坪単価10,000円×100坪+コールセンター委託費500,000円=1,500,000円
【実施後】
　坪単価 5,000円×50坪+コールセンター委託費400,000円=650,000円 ６７％コストダウン⇩

この上、倉庫とコールセンターが連携した一元的な運営により、通販会社様が倉庫とコールセンターの双方に連絡や指示を行う工数、コールセンターが通販会社様に確認する工数をともに軽減。
在庫管理システム（WMS）、温度管理、セキュリティーなど必要な環境を維持しながらコストを抑えます。