EC

EC多店舗運用の勝ちモデル

自社のECサイトがなかなか売れない…Google広告を掛けても費用対効果が厳しい。それならば商品価格や利益率を下げても間口を広げようとAmazonや楽天などのECモールに続々ショップを開設したものの、キャンセルや返品交換、問合せ対応が追い付かず日々の出荷にも追われる日々。
しかしECの運用は、効率化も収益改善も可能なのです。

課題

  • ・自社ECの売上が伸びない
  • ・ECモール店舗の売上が伸びない
  • ・EC店舗の増加で新商品のEC登録設定が大変
  • ・日々の受注データの取りまとめが手間
  • ・商品により出荷倉庫が異なるためデータの分別が手間
  • ・お客様からの問合せ・キャンセル返品交換対応が追い付かない
  • ・土日祝のお客様対応、発送ができない
  • ・セールをやりたいが価格変更やクーポンの適用などやりきれない

労力が大きくてもそれを上回る収益が得られていれば良いのですが、そうもいかないケースが続出しており、そういった企業様とまるなげ課の共同運用による効率化と365日対応、在庫数を売れ筋に絞り倉庫を縮小するなどによる収益改善をご提案しています。

運用の整備(統一運用づくりによる効率化を支援)

  • ・取扱商品の改廃(売れ筋商品を分析・認識し人気商品率を高める)
  • ・自社EC・各モール店舗の特商法(返品交換ルール)の整備
  • ・問合せ対応Q&Aの整備
  • ・メーラーでのメールタグ付け管理設定、各モール共通返信テンプレートの設定
  • ・モール店舗ごとの電話番号設置による問合せ内容確認時間の短縮

売上を伸ばすために

どのECモールでも同一の商品や類似商品間の競争が激しくなっていますので、競合商品の動向をつぶさに見ながらニーズの変化に合わせた見直しが有効です。

  • 希少性:簡単に手に入らない希少価値の高い商品
  • 利便性:リアル店舗で購入しにくい商品(重い、臭いが強い、大きい、コンプレックス商材等)
  • 低価格:中国製品などを大量に輸入販売するなど
  • レビュー:高い評価による信頼

レビュー評価と迅速なカスタマー対応が売上を大きく左右する

運用面で行うことができることとしてレビューを高めることがあります。レビュー評価は「とても良かった」か「とても悪かった」時に偏る傾向があります。

★5と★1では、その売上差に雲泥の差が生じることは言うまでもありません。しかし★1のレビューであっても、そこにカスタマーサポート担当者が能動的にコメントし、謝罪、使用方法の説明、返品交換の案内などを「購入を検討しているお客様に見ていただく」ことで一定の信頼を担保することができ、低いレビューだったお客様の再利用にも繋がります。

ご満足いただけるよう誠意ある対応を見せることとともに、低いレビューの声も高いレビューの声も商品開発や商品調達の貴重な情報として活かしていくことが、高い売上を生み出し続けることになります。

これらの実現には、比較的購買が多い土日祝を含めた安定的なカスタマーサポート体制の維持が必要なため、24時間365日対応のまるなげ課がお役に立っています。

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